奥出雲町議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第4日12月20日)
商工費では、観光施設有害鳥獣被害対策費59万9,000円の横田グラウンドゴルフ場のイノシシ対策工事の内容について、観光施設管理費200万5,000円の施設修繕の内容について。
商工費では、観光施設有害鳥獣被害対策費59万9,000円の横田グラウンドゴルフ場のイノシシ対策工事の内容について、観光施設管理費200万5,000円の施設修繕の内容について。
本来、ヌートリア等の有害鳥獣といわれるものであっても、狩猟免許を持っていなければ捕獲はできないこととされております。しかしながら、全国的に鳥獣被害への対処が深刻な問題となっている現状を踏まえまして、国の鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針におきまして、狩猟免許を持っていない方も一定の要件を満たせば捕獲許可を得ることができるとされております。
農林水産業費では、ため池整備事業予算組替えゼロ円の組替え理由と進捗状況について、ナラ材等再生活用事業補助金537万円、森林資源活用促進事業補助金300万円、農業水路等長寿命化・防災減災事業400万円の内容と財源確認について、有害鳥獣捕獲報奨金1,000万円の捕獲状況と今後の見込みについて、全国和牛能力共進会出品対策事業100万円の旅費の補助割合について。
現在行っております有害鳥獣の被害防止に係る取組につきましては、まず通年での捕獲駆除の許可を出し個体数を減らしていくよう対応しております。また、狩猟期間中におけます有害鳥獣捕獲の奨励金も交付を再開することとしております。
協力隊員による起業の好事例としましては、ヘルスマネジメントを取り入れたワーケーションの企画、運営、有害鳥獣をジビエとしてブランド化した商品を開発、ゲストハウスやチャレンジショップの運営、矢田の渡し船を活用した無人島ツアーや中海クルーズの催行などがございます。 なお、これらの事例は、いずれも地域おこし協力隊員と地元住民が一緒になって取り組まれているものでございます。
◆4番(坂田優美) ②続いて、有害鳥獣の被害対策についてお聞きします。 JRさんは、JRさんとしてするべきことをしていただいていると思いますが、本市としても手つかずの雑木林が増えれば、有害鳥獣の格好のすみかとなり、人間の生活圏が脅かされることになります。
米価下落や肥料、飼料、資材の高騰をはじめ、農業従事者の高齢化や担い手不足、近年の災害発生や有害鳥獣による農作物被害など、農業を取り巻く環境は非常に厳しい状況にあります。こうした課題に対し、適時適切に対処してまいります。 まず、地産地消の取組の推進です。 農林水産部直売所である道の駅サンピコごうつでは、学校給食食材における地産地消率40%を目標に取り組んでいます。
○議員(13番 大垣 照子君) 50ページになりますが、有害鳥獣の捕獲対策費なんですけれども、969万7,000円の減額ということでございますが、今年の当初予算は随分少なかったと思いますが、去年の当初予算はかなり多かったと思っております。
農林水産業費では、有害鳥獣捕獲対策事業2,056万9,000円が前年度より減額となった理由、農業振興費修繕料991万2,000円の修繕施設と内容、国営農地保有合理化事業貸付金1億3,588万2,000円の実態、農村交流促進事業費修繕料2,095万8,000円の施設ごとの修繕内容、農業遺産推進協議会補助金450万円の認定に向けた進捗状況、畜産業費補助金2,125万円の内訳、農業水路等長寿命化・防災減債事業
まず、現地調査として、有害鳥獣被害対策事業のイノシシ肉加工処理場と現年発生公共土木施設災害復旧事業の市道川戸渡田線の現場確認を行いました。 次に、審査の中で、財産管理費の庁舎建設残土処分工事費について、どこに処分することになっているのかとの質疑に対して、受注業者による自由処分として、特に市から指定した処分場所は考えていませんとの説明がありました。
また有害鳥獣駆除員の方が使用するイノシシおり、それから狩猟用わな等の購入助成、そしてまた緊急捕獲活動の支援といたしまして、イノシシ捕獲への捕獲報奨金として活用をさせていただいております。
そうすると、有害鳥獣被害がますます発生し、おのずと集落の崩壊、消滅につながります。さらに、こういったことは中山間地域ではより顕著に現れると考えられます。 3つ目は、防災機能の低下です。農村環境の悪化は、災害に弱い松江をつくります。荒れた耕作地は土砂崩れや倒木、川の氾濫を招いてしまいます。 こういったことは何としても避けなければならないと考えます。
しかし、本町は現在雲南市、飯南町と有害鳥獣の狩猟期間の捕獲再開、報償金単価の統一に向けて猟友会との協議を進める状況でございます。美郷町とは別の取組となると思います。
最後に、有害鳥獣被害対策の支援についてです。 市民の皆様から松江市に対しての御意見をお伺いするときに、御要望としてとても多いのが、イノシシをはじめとした有害鳥獣の駆除に関するものです。イノシシに関しては、数年前まで全く見られなかった地域においてもイノシシが生息し、田畑を荒らすようになってまいりました。周辺部をはじめとしたあらゆる場所に生息し、被害を起こしております。
次に、中山間地農業の大きな障害であります有害鳥獣被害及びその対策について伺います。 まず、令和2年度に更新された安来市の鳥獣被害防止計画でございますが、特に被害が大きいイノシシ、ヌートリア、カラスの捕獲について、ここ近年の計画数と実績数について伺います。 ○議長(永田巳好君) 細田農林水産部長。
事業例としましては、農業水利施設、ため池、有害鳥獣対策での捕獲わな並びに圃場の遠方監視等、ICTを活用したスマート農業に必要な情報通信環境の整備を進めてまいります。 ○議長(永田巳好君) 内田卓実議員。 ◆1番(内田卓実君) 答弁ありがとうございました。市としてさらなる取組を計画しておられることを心強く思います。引き続き、そういった情報の提供をいただければと思います。
また、有害鳥獣対策については、捕獲、防護柵の設置等による対策に加え、先進地域の事例調査や専門家の招集によるアドバイス等、新たな手法を検討しながら、より効果的な対策に積極的に取り組んでいただきたいと思います。 安来市の人口は年々減少しており、人口減少対策は重要な課題です。その対策として、安来市に新たな就職先の確保のため、企業誘致を積極的に進めていただきたいと思います。
続きまして、令和3年度の有害鳥獣の被害防止の取組方針ということでございまして、まず、狩猟期間中におけます有害鳥獣捕獲の再開でございます。通年の捕獲により個体数を減らすということが重要と考えておりますので、1市2町で現在協議を進めております狩猟期間中の有害鳥獣捕獲の再開を早急に進めてまいりたいと思っております。
この事業においては、光ファイバー及び無線基地局を整備し、水田、農業用水利施設の遠方監視システムあるいは水田の自動給水栓の設置や有害鳥獣捕獲のためのわなセンサーの設置等が可能となります。 現在は、飯梨川沿岸及び伯太川沿岸の農事組合法人を対象に、その地域におけるニーズ調査や要求事項の検討結果を報告していただく作業を進めております。
災害対策や有害鳥獣対策として不可欠な施策であり、将来を見据えて方針転換すべきです。 企業立地推進事業では、美観のためとの名目で、松川の工業団地で市有地はおろか県有地や企業の土地まで草刈りをするという謎の気前のよさを発揮しています。しかし、その工業団地の周辺を含む市道や市有地では草が繁茂し放題で、明らかな偏重となっています。